山男に出会った。

とつぜんですが、
北アに行ったときに山小屋などで、とっても山に似合うキャラ?
い、いや、とってもステキな作品に出会ってしまいました。


それがこちら。
前回行った北アの涸沢ヒュッテで二人が見つけて
なんともそのデザインというかキャラというかに惹かれてゲットした
涸沢ヒュッテオリジナル手拭い。

後で調べたら超有名な畦地梅太郎さんの山男なのでした。
すみません知らなくて。。。

うん? 山男?山女?
(ザイテングラートの取付にて)


燕山荘の前から燕岳を望める展望広場のようなとこの岩の上に
ちょこんといらっしゃる、なんともかわいらしい石像。

この方も、畦地梅太郎さん作の山男さんらしいのですね。


あ、合戦小屋の前でスイカを切ってたお姉さんのエプロンにも!
めちゃくちゃかわいい!


(しかしこのスイカの美味しさは、いまだに忘れられない。)

というわけで畦地梅太郎さんについてで〜す。

畦地 梅太郎(あぜち うめたろう、1902年12月28日 – 1999年4月12日)は
昭和期に活躍した日本の版画家。
山岳風景を題材とした木版画作品を多数発表し、「山の版画家」として知られる。
画文集の出版や装丁、挿画などの分野でも活躍した。

当初油彩画家を志していたが、船員、石版印刷工などを経て、
24歳の時に内閣印刷局に就職し、仕事の空き時間に職場にある材料で
鉛版画を試みたことがきっかけで、版画の道へ進んだ。
平塚運一、恩地孝四郎、前川千帆らに影響を受けた。

1937年夏に軽井沢へ出かけ浅間山に魅せられ、
山を制作の主題に定めて山の風景を描いた作品を多数発表した。
戦争中の満州への単身赴任などを経て、
第二次世界大戦後は「山男」シリーズを発表していく。
右手親指のけが、大やけどの後は家族をテーマにした作品を多く制作した。
(うぃきぺより)

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4 Comments

  1. spring
    2011年8月25日
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    山男~。このシュールな感じがなんともいいね~。
    果物中でスイカが一番好きな、私[E:lovely]
    そんなに美味しかったのがうらやましい[E:sign04]

  2. 2011年8月25日
    Reply

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    なぜか買ってしまう。合戦小屋のスイカ。
    居酒屋の「とりあえずビール」みたいな。
    合戦小屋の「とりあえずスイカ」。
    私もたべました。

  3. 2011年8月26日
    Reply

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    springちゃん
    山男、いいでしょう〜。
    確かにシュールさもあるかもね。w
    そっかぁ〜、スイカが一番好きやったんやね!
    じゃあ、来年は食べにいきましょか(^^)/

  4. 2011年8月26日
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    dragonflyさん
    あ、やっぱし食べました!
    初めはとりあえず的に買ってしまいましたが、
    でもとりあえず食べて良かったです。
    合戦小屋の「とりあえずスイカ」、めちゃうまでした〜。

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