大雲小雲取越:その弐

(百間ぐら)

大雲小雲取越を歩くといろんな素敵な場所に出くわしたり、いろんなものを見たりできます。
歩いていて終始飽きることがないくらいに。

そして、すごく昔の人が作ったり見たりしたものや場所に来ると、
なんかFukuzoは苦手ながらもちょびっと歴史を感じたりしたのでした。

 


こちらは、最近の人が作ったと思いますが、見るからに道標です。
ちなみにこの写真は那智側にあった大雲取越の1番道標。
那智山から小口まで確か500m間隔に29番まであるそうです。

こちらは舟見茶屋跡

舟見茶屋跡は天望がよくて、那智勝浦のらくだの湯があるとこもよ〜く見たら見えました。

昔の人もここからの絶景を見て美しいな〜って思ってたんでしょうね。


「八丁の割堀」というらしいが、何か八丁の大きさの物を掘ったのかな〜と思ってネットで調べてみたけど、
さっぱり何を掘ったのかわかりませんでした。
う〜ん、いったいなんなんやろ?

大雲取越ではこういった丸くなった大きな岩をやたら多く見かけました。
なんか水か何かでごろごろと長年、角が削られて丸くなったような。

これなんかは、ほんと恐竜の卵みたいで、日陰の横に川が流れている箇所ではハ虫類系の恐竜がのそっとでてくるんじゃないかと思うほど。
めっちゃ、不思議だったんで誰か教えて〜。


一箇所だけ、なぜか三角形の石が敷き詰められている箇所もありました。

地蔵茶屋跡には立派な休憩所があったのですが、その横におそらく写真に写ってるソーラーパネルで電気をひっぱってきて灯りがともった大雲取地蔵がありました。
中にはお地蔵さんが数体ありました。


「胴切坂」は、名前のとおり胴切とは横腹が痛くなり、切れそうだとの意味らしいです。
下りでほんとよかった。

 

うっすら雪が積もって寒い中ここにいつもあるんでしょうね。

円座石(わろうだいし)
熊野の神々が、この円形の石の上でお茶を飲み談笑したと言うところらしい。

右から、阿弥陀如来(本宮)、薬師如来(速玉大社)、千手観音(那智大社)を意味する梵字が岩に書かれてありました。

小口にある大雲取越の登山口には英語の看板も。
今回の山行中に山中でであった人はたったの4名で、しかもそのうち一人は外人さんでした。

なんともいえない表情のお地蔵さんがほっこりと癒してくれます。

桜茶屋跡横のあづまや。
こちらで日が当たって暖かかったのでランチにしました。
当然、桜の木がたくさんありました。

櫻茶屋跡のあづまやからの絶景。
小口集落の一部や歩いてきた大雲取山などが見えます。
この写真ではわかりにくいですが、山の上の方は薄化粧してました。

ポイントごとに歌碑があります。
写真左の標識は小口から木でできたものに変わりました。
以前歩いた中辺路の滝尻〜本宮大社と同じものです。

(賽の河原)
過酷な熊野詣の途中、志半ばで力尽き倒れた人々の霊を供養したところだそうです。

熊野古道の中でも1番の景色と言う人が多い「百間ぐら」(ひゃっけんぐら)。
ここからの何重にも重なった熊野の山々の景色はほんとに最高。
ここまで歩いてきて良かった〜。と思える場所でした。

早朝の雪で、出発を遅らせたので本宮大社に到着するころには日も沈みかけてお月さんも。
熊野川の上を八咫烏の大群が歓迎してくれてるのかと思ったら、ぴーひゃらら〜って鳴いてたから鳶やね。

ということで、ほんとはもっと見所もあるんだけどこれぐらいに。

その弐を書いたのでその参は何にしよっかな〜。

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