水飲対陣碑のある東山69ポイントからの続きです。
京都一周トレイルから外れて「きらら坂」というなんだか素敵な名前のルートで下山することに。
しばらくすると何やら後ろから元気な声が聞こえてきたなと思うと、トレランの女性3人組に追い抜かれちゃいました。
めっちゃ気持ち良さそうにふかふかの落ち葉をダウンヒルしていかれました。
こんなに落ち葉がふかふかやったら転んでも大丈夫かもな〜と言いながら、ほんとキラキラの道を歩きました。
ふかふかコースから今度は谷間コースに変貌。
なかなか神秘的です。
あ、実はここまで下山してきてここのコースが「きらら坂」というのに気づきました。
で、この標識を見ながら「なぶらない」って言葉って使う?とか言いながら。
※嬲らない:ラ行五段活用の動詞「嬲る」の未然形である「嬲ら」に、打消の助動詞「ない」が付いた形。
ちなみに嬲るとは、手でいじる。また、もてあそぶようにいじる。ということらしい。
雲母坂登山口からは修学院の町というか、集落?を歩いて白川通り方面へと歩きました。
しかし、修学院ってこんな町に近いのに田舎風景なとこがあったとは。
Fukuzoは、遠い昔、学生生活を京都の北山で過ごしていたことがあったので、この修学院界隈はとても懐かしかったです。
もう、20年くらい前ですがあまり変わってない印象。
喉をそろそろ潤したくてお店を探しながら、これまた懐かしい一乗寺まで歩いてきました。
Fukuzoはこの商店街でバイトしてたことがあってこのリカーショップでお酒をよく買って帰った記憶。
このお店にもちょくちょく来たことある記憶。
いまだに、ファミコンショップって書いてあるのが、なんかきゅんとなった。
ほんと当時のまま。
この駄菓子屋さんもいまだに健在。
1日1回はこの「けいぶん社」さんへ行っては、お金が当時はほんとなかったのでなかなか買えないけど、
珍しい本や写真集を立ち読みさせていただいた記憶。
今は、とっても大きなショップになっているんですね。
中に久しぶりに入ってみましたがものすごい人でいっぱいでした。
一乗寺でノスタルジックに浸っていると猛烈にシュワシュワドリンクが呑みたくなったのですが、
一乗寺界隈ではピンとくるお店がなかったので、バスで一気に京都駅まで移動。
そして、monacoがスマホでピンときて行った「はなまる串かつ製作所」さんでやっと念願のシュワシュワタイム!
こちらのお店はとっても人気店のようでラッキーなことに席を確保できたけど、その後は超満員。
串がなんと全品80円!でとってもリーズナブルなうえに旨い!
人気メニューの牛ロースはさすがに激ウマでした。
但し、人気過ぎてスタッフさんがテンパっててなかなか注文したものが出てこないというハプニングも。。。
まあ、旨くて安いからゆるしてあげるけど。。。
でもまたリピートしたい店認定!
ちなみに朝5時までやってるそうですよ〜。
今回は呑みませんでしたが「黒牛」なんかも置いてありました。
そこそこええ気分で京都駅から神戸までの間にサドンデスタイムと♪
というわけで京都一周トレイル第2回目のチャレンジレポートは終わりです。
さて、次はどこからトライしようかな〜。
まだまだ残りはいっぱいあるので、地道に制覇をしたいと思います。
今回歩いたコースはこちら。
ヤマレコにも山行記録をアップしてます。
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