三日目の朝は、ちょっとだけまったり。
またしても、朝から美味しい炒飯をいただきました。
まったりしすぎて、出だし遅れぎみですが、クライマーの聖地、小川山へ。
そして、小川山初のトライがなんと!
小川山レイバック(5.9)!
いきなりのクラックをジャミングで。。。
まったくやったことのないムーヴ。
もちろん、トップロープで。
これは、岩の間に手を突っ込んで登るので手が痛くないようにプロテクトするものらしい。
はい、当然のことながらいきなりすぎてジャミングがさっぱり分かりません。
まったく離陸できない状態に(笑)
手はプロテクトされてるのでそんなに痛くないですが、
岩の間に突っ込む足が痛かったです。
それでも、もがいてるうちに不思議と少しずつ上に。
若干、吊り上げられてる感もありましたが(笑)
そして、この辺り。。。
足掛かりがうまくつかめず、
壁のほんのわずかな凹凸に足をなんとかのっけて、
張ってる状態なんで、膝が面白いくらいに笑い出して、
完全に生まれたての小鹿のよう。。。
小鹿ゾーンと勝手に、しかも自ら名付けられました(笑)
何度もこの辺りでテンションして、吊り下げられていただいて、
このほんの先で敗退。。。
まあ、初めてのクラックでここまで行けたことに満足しようと。
そして、ちょっとクラックって面白かったり(^^)
平日ということで、ほとんど誰もいない贅沢すぎる小川山。
トポを確認しながらアプローチを探します。
このアプローチを探すのが意外と大変。
あ、山ヤだったことをすっかり忘れてしまった感じ(笑)
めっちゃ美しい川を渡渉して次のポイントへ行くのですが、
これまたなかなか渡るポイントを探すのも難しい感じ。
その後のポイントまでの急な登りもなかなかのもんで、岩場へたどり着くだけでも大変なんやなと。
そして、トップロープで小川山物語(5.9)に挑戦!
目の前には、28メートルのスラブがドーン!で、かなりビビりまくったけど、二人ともなんとか完登。
ビレイの練習もさせていただいて、緊張の連続だったけど、物凄く楽しかったです。
まあ、ここに連れてっていただいた豪華すぎるツヨツヨクライマーの皆さんのおかげなんですけどね。
何から何まで、ほんとにありがとうございました。
Fukuzoはこの小川山物語をなんとかトップロープでノーテンで行けたことが、ほんとに嬉しかったです!
上からの景色は、絶景と聞いてたのですが、まったく見る余裕なしで降りてきてしまいましたが。
今度は、ここでキャンプしてみたいなーと。
ほんと、豪華すぎる野良酒チーム遠征で、むちゃくちゃ楽しかったな~。
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とうとう、クライミングのタグ増えちゃいましたか。
『小鹿ゾーン』見てる僕もなんか足、震えてきました。
しかし、お猪口の数がハンパないっすね
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ひとつ、タグ増えちゃいましたー。
小鹿ゾーン、今度体験してみる~?(笑)
ほんま、よく呑みましたよ。。。
また一緒に呑みたいねー。
今度の連休は山なのかなー?
キャンプなのかなー?